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花粉症 病院と市販薬はどちらが安い?薬の値段を徹底比較!

花粉症 病院と市販薬はどちらが安いのか、薬の値段を比較してみました。

2024年、今年の花粉の飛散はもうはじまっていますが、本格的な飛散はもうすぐのようです。ただ、気温が高い日が続くと本格的な飛散が早まりますので、毎日の気温を気にかけておいてくだい。

早い所では、1月に入り、微量ではありますが、花粉の飛散が始まっています。

以前の花粉症「季節性アレルギー性鼻炎」のガイドラインでは、花粉飛散開始前から、薬の服用を開始するようになっていたようですが、2023年のガイドラインでは、以下のように記載されています。

初期療法の開始時期は、使用する薬剤の効果発現に要する時間と、患者の例年の飛散花粉に対する過敏性を念頭において、第二世代抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、鼻噴霧用ステロイド薬は、花粉飛散日または症状が少しでも現れた時点で開始し、その他の薬剤では花粉飛散日開始日の1週間前をめどに治療を始める。

ですので、花粉の飛散が始まった今から、花粉症の症状がではじめた今から、治療を開始すれば、シーズン中の鼻炎症状がひどくならずに過ごせると思います。ただ、薬を服用していても、花粉の飛散量がとても多い場合は、症状がひどくでることがあるそうです。

では、花粉症の薬は病院と市販薬とどちらが安いのか、ということですが、安いのは病院からの薬です。

ただ、

  • 仕事で病院を受診できない
  • 病院での待ち時間が長い
  • 病院と薬局に行くのが面倒

など、病院を受診することができないならば、市販薬を購入することになります。

ここで、主人の場合において、比較してみます。
先日、主人は病院を受診し、私が調剤薬局へ行きました。

処方せん内容
アレジオン錠20mg 1錠 分1眠前 90日分
ロキソプロフェンNa60mg 1錠 分1夕食後 20日分

病院受診料 600円
薬局受診料 1940円

主人は3か月毎に受診しているため、診察のみで、処置はしていません。
花粉の飛散量が多い年で、鼻炎症状がひどかった時には、鼻洗浄をしたそうです。

アレジオン錠20mg 90錠の薬価の3割は、1026円
ロキソプロフェン錠60mg 20錠の薬価の3割は、58.8円
単純計算になりますが、3か月分約2500円となります。

アレジオン錠20mgの薬価

38円/1錠
3420円/90錠

ロキソプロフェン錠60mg〈YD〉の薬価

9.8円/1錠
196円/20錠

もし、病院に受診できない場合は、アレジオンは市販薬として販売されていますので、ドラッグストアで購入できます。

市販薬アレジオン20 希望小売価格(税抜)

1380円/6錠
1980円/12錠
3580円/24錠
6780円/48錠

上記は希望小売価格ですが、楽天市場で調べてみると、この価格より販売価格は安く、販売店によって、様々な価格設定になっています。

楽天市場でアレジオン20を探す

アレジオン20 48錠が2箱で7070円が最安値のようです。

アレジオンのジェネリック薬のエピナスチンが発売されていますね。

楽天市場でエピナスチン20を探す

エピナスチン20 40錠が3箱で5980円、5箱が8800円で販売されています。

一例を示しましたが、購入時には一番安いお店を調べてから購入してください。

 

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